Xジェンダーはマイノリティであって特別じゃないんだなと感じた話。
こんばんは。筆者です。
yahooでこんなニュースがありました。要約すると「Xジェンダーなど多様な性の在り方を世の中の人に広く知って欲しい」というニュースです。
Xジェンダー、あなたはもう知っているでしょうか?
Xジェンダーとは、男性でも女性でもないという性自認を持つ人のことです。
性自認とは自分の性別の自己認識のことです。世の中の圧倒的多数は「男性」か「女性」の性自認を持っています。たとえば私なら「自分は女性だ」と思っています。これでも。
Xジェンダーのかたの性自認は「男女どちらでもない」「男女両方」「男だったり女だったり」「中間」など様々なようです。
但し、幼い頃から周りに同じような人がいないため、自身になんとも言えない違和感を覚えたり、不安になったりするそうです。中学~高校くらいで気付く人が多いんだとか。
何故Xジェンダーのかたがたは「多様な性の在り方を知って欲しい」と思っているのかを考えてみました。
もし、もしも「知らなくても私は生きていけるし…」「自分には関係ないし…」と思っているかたが、いたとしたら。そんな人にこそ、しっかり知っていただきたいのです。
何故なら人間(の大人)は知らないもの、理解できないものを「こわい」と思い、場合によっては排除したがるからです。
例えば、おばけ。怖いですよね。得体が知れないですもん。でも、もし「おばけ」のことがすっかり分かっちゃって、動物園のパンダみたいに「コレコレこういう生き物です」って解説されたら、怖くないと思うんですよ。
Xジェンダーや他の性の在り方を知っていれば、そういう人に会ったときにふつうに接することができる。けど、何も知らないと、ふつうに接するのは意外と難しいと思うんです。
だって知らないというのは、この世には男と女しかいないって思ってるということじゃないですか。そこにいきなり、男とも女とも違います、という人が現れたら、どう接したらいいか分かんないのがアタリマエだと思いますもん。
でもさらに言うと、男と女というふたつの性に限ったって、その在り方は多様であると思います。
「男性的」という言葉を思い浮かべてみてください。具体的にはどのような内容が思い浮かぶでしょうか。「強い」「力持ち」「筋肉」「長身」「色黒」みたいなキーワードがでてくるのではないでしょうか。
でも実際にはもっと色々な人がいますよね。
「男のくせに」「女のくせに」みたいな言い方も遠い昔にはありましたが、現代でそんな言葉は使いませんよね。
男女でも色々な人がいます。それがグラデーションのように広がって行って、そこにXジェンダーがあるのだと思います。
それは圧倒的多数である男女に対してものすごいマイノリティであることから「男女」ほどメジャーな呼称ではなく「Xジェンダー」と呼ばれています。でも、特別なことではないと思ったんです。
マイノリティがマジョリティに比べてやり辛いのはどこでも同じです。
女性が多い職場の男性、男性が多い職場の女性、社会人団体に入った学生、社会人になってから大学受験した人、海外に住む人、などなどたくさんたくさん。
それは周囲の多数の人と自分の常識・経験・能力が大きく違うからです。
周りがアタリマエだと思っていることが自分にっとてアタリマエでないことや、その逆は、とっても生きにくいんです。
でも、互いが理解し合うよう努力すれば、違うもの同士が交流することで必ずプラスの何かが産まれると思います。
違うことを認めて互いに尊重し合う…
性自認云々に関わらず、他人と関わるとき一般に言えることでもありますね…意味が広く取れるようになってきた。
書くのは簡単なんですが。
書いてる時点で「そういうお前が一番できてないんじゃないの?」って思う人もいるかもしれません。
できてる人には、わざわざ書かなくても当たり前のことかもしれません。
精進しよ。